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【おすすめ本紹介】第4回:眼球綺譚【感想/ネタバレなし】

 
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こんにちは、ぷらぱです。

 

大学の創作系サークルに入ってる友人に作画を頼んで、

小説を作る企画を始めました。目につきましたら、なにとぞよしなに。

 

さて、今回の記事はホラー小説から、Antherでおなじみ綾辻行人氏の

「眼球綺譚」です。

 

他の本はこちらから↓

「この本おすすめ!」

 

今回も、本の概要とあらすじ、感想を書いていきます!

 

基本情報

 

     第4回:【眼球綺譚】 著者:綾辻行人(あやつじ ゆきと)

 

・出版社 ・・・角川文庫

・ジャンル・・・怪奇(ホラー?)/ミステリー

・お値段 ・・・560円(税別)/amazon文庫版は605円

 

背表紙(あらすじ)

 

 人里離れた山中の別荘で、私は最愛の妻・由伊と二人で過ごしていた。

妖精のように可憐で、愛らしかった由伊。

しかし今はもう。わたしが話しかけても由伊は返事をしない。

物云わぬ妻の体を前にして、私はひたすらに待ち続けている。

由伊の祝福された身体に起こる奇跡――由伊の「再生」を。

 

 繊細で美しい七つの物語。

怪奇と幻想をこよなく愛する著者が一遍一遍、

魂を込めて綴った珠玉の作品集。

(角川文庫版「眼球綺譚」:背表紙より)

 

感想

 

 「勘ぐってしまうな」と思いました。

七編のうち、ほとんどに結末が与えられているのですが、

「この先はきっとこうなるのかな?これは伏線だったのか?」なんて、

主人公たちの先を(「想像」ではなく)勘ぐってしまう。

 

ジャンルが怪奇/(副)ミステリーといったこともあり、

半ば不信に近い状態で読み進めました。

そしていつの間にか物語に入っているという……(笑)

引き込ませるのがうまいのか……読書初心者には測りかねます。

 

ジャンルにホラーと書きましたが、決してブルブル震えるような怖さではないと感じます。
 ただ、読み終わった後に訪れる、お腹の底が閉まる感じがなんとも。

凡庸な表現になりますが「背筋が冷える」感覚が目を覚ましました。

 

 普段怪奇系の小説は読まないのですが(だから耐性がないのだけれど)、

小さな怖さを覚えつつ、楽しく読むことができました。

 

あと、表紙にいくつか種類があるようです。

ぜひ、「緑の背景に女性が振り返ってる表紙」のものをお勧めします。

(この記事のサムネイルになってる奴です)

読み終わった後に、もう一度表紙を見てください。

 

「まじか……」ってなるから。

 

この本のおすすめポイント!

 

・短編集=読書初心者にもやさしい(?)

 一個一個の話が短めなので、どんどん新しい展開やストーリーを楽しめます。

普段から読書する人の中には短編集を毛嫌いする人もいるのですが、

ぜひ手に取ってみてほしいです。

 

・ホラーが苦手でも読みやすい

 確かにぞくりとする要素はあるのですが、極度に怖い描写は少ないと感じます。

 

 

総評

 

おすすめ度 88/100!

特におすすめの人:読書初心者/綾辻行人氏の小説が読みたい人/

         非日常の小説が好みの人

 

今回はこんな感じで!

 

以上、ぷらぱでした――。

 

この記事の情報は以上です。

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