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【おすすめ本紹介】第5回:君は月夜に光り輝く【感想/ネタバレなし】

 
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こんにちは、ぷらぱです。

 

今回レビューする本を読み終わった直後に書いています。

ちょっと前まで泣いていました。

早速書いていきます。

 

 

基本情報

 

   第5回:【君は月夜に光り輝く】 著者:佐野 徹夜(さの てつや

 

・出版社 ・・・アスキー・メディアワークス文庫

・ジャンル・・・ラノベ/フィクション/ラブストーリー/切なく爽やか

・ページ数・・・(あとがきを除いて)311ページ

・お値段 ・・・630円(税別)/amazon文庫版は680円

 

背表紙(あらすじ)

 

 大切な人の死から、どこか投げやりに生きてる僕。

高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。

月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、

死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は渡良瀬まみず。

 

 余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り……

「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」

「本当に?」

この約束から、止まっていた僕の時間が再び動き始めた。

(「君は月夜に光り輝く」:背表紙より)

 

感想

 

 ずるいよね。(唐突)

 本読んで泣いたのは久しぶりでした。ずるいよ佐野氏……

 

 後から(と言っても読後数分なんだけど……)思い返すと、

作中の登場人物と呼んでる側の予測が重なる場面がありました。

 その予測に向かって歩く(読み進める)一歩一歩が心に痛切な叫びを訴えかけてくるんですよ!!

 

 登場人物への感情移入はもちろん。終盤、直接描かれていないところを
想像したときの、この、なんか……

 

うああぁぁぁ~~~!!!!!(!?)

 

 読んで!頼むから!

 

 好き嫌いは分かれるかもしれないけど、僕にとってはクリティカル!

 

でした!

 

この本のおすすめポイント!

 

・「生きる」と「死ぬ」一つの価値観提示。

 余命わずかなヒロイン「渡良瀬まみず」を通して描かれる死のやるせなさ。

健康体で、投げやりな「僕」を通して描かれる生きていく孤独と恐怖。

永遠に答えの出ない「どっちがつらいか?」という問いに対し、一つの例になりえるのではと思えます。

 

・主人公の心理的成長と胸熱シーン!

 まみずの手伝いを進めるうち、主人公にも成長が見られます。

それは自分で考えた答えだったり、行動だったり。

 そしてそのさなか、高校で開催された文化祭のシーン!

バカみたいに本気を出してた青春の胸熱。

ストーリー展開的にも胸熱!

 

・幻想風景

 僕だけかもしれませんが……地の文から想像する景色、状況のどれもが

日常のいいとこどりしたようにしか思えんのです……

 

 ぜひ想像力を働かせながら読んでほしい!

 

総評

 

おすすめ度 95/100!

特におすすめの人:ラノベが好きな人/死について考えることがある人

         爽やかで切ない感じが好きな人

 

 

僕は大好きです。

佐野徹夜氏、これから応援します!

 

今回はこんな感じで!

 

以上、ぷらぱでした――。

 

 

この記事の情報は以上です。

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